記憶のトリガーをつくる

ひとつの行為を実行することが、逐次的に次の行為を思い出す合図やトリガー(引き金)になる、ということはよく日常起こっています。

たとえば、朝起きて歯を磨いたら、その次には自然に顔を洗いますし、このことは忘れにくいものです。
ダンスをする人であれば、前のステップや動作が、自然に次のステップや動作を思い出すトリガーになるということを理解頂けると思います。

この記憶のトリガーを意識的につくって記憶力を高めるようにします。

記憶のトリガーをつくる

記憶力アップ~記憶のトリガーをつくるエクササイズ

複雑で体系的な内容を一気に憶えてしまいましょう。

先ず項目ごとにキーとなるワードや図、絵を決めます。

このキーワードや図や絵をカードに書いて、そこから項目の内容をあらわしながら、かつトリガーや合図となるようなことを考え出します。これは突飛なもの変なものほど記憶に残りますので、そのつもりで自由にアイデアを発想してみましょう。

これが正しくできれば、かなり複雑な内容でもいくつかのキーワードを覚えるだけで、全体を記憶することができるということになります。

加えて、この各項目を思い出すための合図やトリガーを作る作業は、前に述べた「知識を整理して体系化する」作業も同時に行っていることになります。

こういうことは、小さなコツの積み重ねのように見えますが、相互作用により思いがけず大きな効果をもたらすものですので、しっかりやることをお勧めします。

*少しわかりにくいので別の記事で具体例を挙げながら説明します。

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知識を整理して体系化することで記憶できる量は飛躍的に高まる