勉強した内容を自分でテストする

勉強する大きな目的のひとつに、成績を左右する定期試験から入学試験、資格試験までテストで良い点数を取るという場合が多いと思います。

そういった大事なテストに備えて、日頃から何度もテストを繰り返すことは、まさにテストを受けているときに必要なことを思い出すトレーニングになるという意味で、有効な方法です。

しかし、勉強したことに関してテストをすることにはそれ以上の意味があります。

テストを受けると記憶の残存率が高まる

ある実験によると、学生が勉強後に確認テストを受けた場合と受けない場合を比較して、テストを受けた学生の方が勉強した内容を長期に記憶していたそうです。
しかも、テストに出ていない問題に関しても、確認テストを受けた方がよく記憶していたそうです。

このようにテストは、勉強したことをよく記憶するための方法としても非常に優れています。

テストによって、私たちはよく理解しているところ、覚えているところとわかっていないところ、覚えていないところを知ることができます。
そのためテストで間違えたところ=弱点だけを繰り返し勉強することで、効率良くその問題全体について理解と記憶を深めることができます。

また、テストによって自分が理解して記憶していることについて自信を持てることも、大きなメリットです。
参考:記憶力に自信を持つ

記憶力アップのためのエクササイズ~自分でテストする

学んだことの記憶を定着させるためにも、勉強したことについて、なるべく多くのテスト問題に答えてみましょう。
適当な問題集がない場合は、家族や友だちに問題を出してもらうようにすると良いです。
どの問題ができて、どの問題が間違えたかを記録しておいて、次の学習計画に反映させるようにします。
(できなかった問題わからなかった問題の箇所をもう一度勉強しなおす等)

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