知識を整理して体系化することで記憶できる量は飛躍的に高まる

情報はそのまま覚えるのはたいへんですが、
整理して体系化することで、
格段に記憶しやすくなります。

これを説明するのに欧米でよく知られている例がありますので、そのまま紹介します。

【問題】次の20個の単語を覚えてください
ジャケット、週、トラック、ビーフ、緑、青、ポーク、分、ブラウス、自転車、日、ズボン、バス、チキン、黒、シャツ、黄色、ラム、時、バイク

トラック

これを頭から順に覚えていくのは大変です。

マジカルナンバー7という言葉があります。
これは、人間がいっぺんに覚えることができるのは7個前後になるということを示したものです。
この問題は20個の単語を覚えることですので、人間の短期記憶容量を大幅に超えることになりますので、難しいというわけです。

ところが、20個の単語を次のように分類してみることで、いっぺんに覚えやすくなってしまいます。

服(ジャケット、ブラウス、ズボン、シャツ)
時間(週、日、時、分)
食肉(ビーフ、ポーク、チキン、ラム)
色(緑、青、黒、黄色)
乗り物(トラック、バス、バイク、自転車)

正答率は、かんたんに80%以上にアップしたそうです。

このように知識の整理や体系化は全体の理解を深めるだけではなく、記憶にも有効だということが言えます。この観点から、学んだことをノートにまとめておくことはお勧めです。

知識の整理体系化を積極的に利用するツールとして、マインドマップがあります。

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