観察する力を上げて記憶力アップ

あなたが人に何か聞かれて覚えていなかったときに、その理由が忘れたというものではなくて、もともとちゃんと見ていないだけ、聞いていないだけの話であることは、日常よくあることです。

たとえば、うわの空で聞いた人の名前、となりの異性のことが気になって仕方がなかったときに受けた授業の内容などです。

脳にしっかり保存されなかったので、脳の記憶の引き出しから取り出せないというわけです。

それだけでなく、私たちはしっかり見ているつもりでも実はたいして見ていないものです。
もっと観察して情報を明確に整理された形で脳にインプットすることで、私たちはもっともっと記憶力を高めることが出来ます。

観察力と記憶力

観察力を高めて記憶力アップするエクササイズ

エクササイズ1
あなたの部屋や家の居間、教室、職場など馴染みのある場所を思い描いてみましょう。
そこに置いてあるもののを1つ1つイメージします。

たとえばイス、時計、本棚、ぬいぐるみなどについて
どこに置いてありますか?色は?形は?大きさは?触った感じは?
イメージします。

このようにして思い描いた内容を実際と比べてみましょう。
いくつ思い出せましたか?

エクササイズ2
はじめての場所に行ったときに、集中して観察しましょう。
目に見えるものだけでなく、音や匂いや触れるものなら触った感触なども観察するようにします。

そうして後日その場所を思い出してみます。

これを他の場所に行ったときにも行っていくと、覚えている内容が飛躍的に増えていくのがわかります。
旅行好きな方には、相応しいトレーニングです。

エクササイズ3
はじめて見る写真や画像を用意します。
これを2,3秒眺めたら、すぐに伏せてしまいます。
そして写っていた内容をなるべく詳しく思い出してみましょう。
できれば、写っていたものを箇条書きにしたり、絵を描いてみます。

このエクササイズを半年続けると、85%くらいは絵として再現できるようになるそうです。

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