古代インド式記憶力アップ法 秘伝ムドラー

手は外に出た脳であると言われます。
手を使うことで、脳の活動も活発になります。専門家も指回し体操や楽器演奏などを脳の活性化のために勧めることが多いです。

古くは日本の忍者も、職業柄抜群の記憶力を持っていましたが、それを支えたのは九字の法という手印だとされています。

インドでもムドラー(Mudra)と呼ばれる手印(「印相」とも言われます)によって頭脳が活発に働いて、記憶力がアップすると伝わっていますので、その内容を紹介します。

記憶力アップのムドラー

記憶力を高める手印 ムドラーとは

ムドラー(Mudra)については一般的には
「ヒンドゥー教やヨガ、仏教に伝わる、主に手や指でなされる象徴的または儀式的ジェスチャー」とされています。

しかし、ムドラーはそのような形式的なだけではありません。人のこころや身体にも影響を与えるところに意味があります。

沢山あるムドラーになかで、記憶力アップに関するものは25が伝わっています。
このうち直接記憶力を高めるものが15、集中力や注意力を高めて2次的に記憶力アップにつながるものが10となっています。

1.偉大な頭脳のムドラー
このムドラーは、ほとんど紹介されていませんが、記憶力を高めるムドラーとしては基本のものです。
別名:マハーシャーシャ・ムドラーと言います。

作り方は、薬指を折って手のひらの真ん中に置きます。人差し指、中指、親指3本の指先を合わせます。小指は外を向けて伸ばします。(上の写真を参考にしてください)

両方の手でこのムドラー(印相)をつくって膝の上に置いてリラックスして座ります。

テレビを見ながら、音楽を聴きながら行っても構いません。

1回5分以上(できれば20分くらい)1日2回朝と夜に行うようにします。

まずは、たとえば授業やセミナーなど人の話を聞くときに、このムドラーをやってみて下さい。ふだんとどう変わるか試してみると面白いと思います。

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