マインドマップは記憶力を高めるのか

記憶したい内容についてマインドマップをつくると、ラクに頭に入ると言われています。

マインドマップはトニーブザンが提唱している「思考ツール」です。

紙の真ん中に概念の中心となるキーワードを置き、そこから放射状に連想や想像を使って、キーワードやイメージを広げるように描きます。

マインドマップ
wikipediaより

ザ・マインドマップの裏表紙

マインドマップは、発想力や集中力に加えて、記憶力を高めると主張されています。

その理由はたくさん挙げることができます。

マインドマップで記憶力がアップする理由

1.イメージ化=右脳も使いながら記憶する

2.リラックスしながら集中している状態で記憶する

3.情報を整理して構造化する

4.互いの情報を関連付ける

5.マインドマップを1枚を見ながら思い出すので、反復がしやすい

6.記憶術に必要な「想像」と「連想」する力をつける、など

このようにマインドマップは、このブログで書いている「記憶力を高めるコツ」のいくつかを同時に実現するツールだということがわかります。

私自身は、もう十数年前に「人生に奇跡を起こすノート術―マインド・マップ放射思考」を読んで興味は持ちました。が、この本も類書も「どうつくるか」という情報があまりなく、見よう見まねでは作ってみたものの、こんなものかと思うところで中断していました。

現在は作成方法やマインドマップの事例を書いた本も沢山ありますし、ソフトウェアもいくつも出ているので、誰でもつくりやすくなっています。
私もまた実践し始めたところです。

マインドマップを動画で学べる教材(感想付き)

マインドマップの本
本家トニーブザンの「ザ・マインドマップ」新版 2013年

マインドマップはいまや企業の議事録や報告書、学校の授業などでも使われているそうです。
ただし、私が思うに、慣れが必要ですし、効果には個人差や内容によるところもあるようには思います。

【参考記事】
イメージ化で記憶力をアップする
知識を整理して体系化することで記憶できる量は飛躍的に高まる