記憶力アップのための生活7か条 2

記憶力アップのための生活7か条 前回記事の続きです。

4.バランスの良い食事

記憶力を増すといわれるサプリメントがネット上でも売られていますが、医学的に証明されたものはないようです。
それよりも健康的な食事が健康な脳をつくると考えて、バランスの取れた食事を適正な量食べるのが基本になります。

とくに

  • 抗酸化作用のある食品(ブロッコリー、ブルベリー、ホウレンソウ、)
  • オメガ3脂肪酸を豊富に含んだ食品(青魚やナッツ類)

はたくさん食べるようにしましょう。

記憶力をアップする食べ物アーモンド

*米国シンシナティ大学の研究によると、ぶどうジュースを毎日250cc摂取すると、記憶力が高まるそうです。

5.よく観察し、よく理解する

覚えていない理由が記憶力の欠如によるものではなくて、しっかりと見ていないだけの話であることは、日常よくあることです。

たとえば、あなたが人の顔を覚えていないのは、その人の顔を観察していない場合が多いのではないでしょうか。人の名前を覚えていないのは、名前を聞いても上の空で記憶しておこうとしないせいではないでしょうか。

また勉強したことを忘れているのは、実は内容を理解しないままでいたためであることも多くあります。

記憶するときは、先ずしっかりと内容を把握しているかを確認する必要があります。

*観察力を鍛えるトレーニング
いままで見たことがない写真を用意します。この写真を2,3秒眺めたら、伏せてしまいます。そして写真に写っていた内容をなるべく詳しく思い出してみましょう。
目を閉じて頭の中に写真を再現したうえで、写っていたものを箇条書きにしたり、絵を描いてみるのが良い方法です。
これを繰り返すことで、もっと短い時間で詳細な内容を思い出せるようになります。
半年続けると、85%くらいは絵として再現できるようになるそうです。

6.記憶を造る時間を持つ

短期記憶として覚えた内容はすぐに忘れてしまいます。
記憶として定着させるために、他のことに邪魔されない時間をとって、今日1日の受取った情報のなかで、覚えたいものを思い出すようにすることが大事です。
ほんの数分で済みますので、集中して行うことが必要です。

7.よく眠る

睡眠は、最近の情報を思い出す能力に大きく影響しています。
ハーバード・メディカル・スクールの研究では、良質の睡眠が短期記憶とそれに関連する長期記憶の向上に役立つことがわかっています。同研究によれば、睡眠時間は最低7時間は必要です。

毎日の一定の時刻に就寝し、起床するようにします。
床に就く最低1時間前から、テレビやスマホ画面を見ないようにして、視覚刺激を受けないようにします。夜の睡眠を補うために、昼間短時間の仮眠をとるのも良いです。