英単語のスペルを記憶する方法

大学受験の科目のなかでいちばん記憶する内容が多いのは英語でしょう。
今回はそのうち英単語のスペルを覚える方法について紹介します。

今まで紹介してきた理論や方法を応用したものです。

スペル

英単語のスペルを記憶する6つの方法

1.書いて覚えるなら、大きくはっきり書く

英単語のスペルを紙に書いて覚えるという人は、今でも多いことでしょう。

紙とペン

その場合、はっきりと大きめの字で書いた方が記憶しやすいです。また、ただ紙に繰り返し書くだけでなく、空に向かって腕全体を使って大きな字で書いてみたり、床に足で書いてたりしてみましょう。

また、筆記体をマスターしておいた方が、早くリズムに乗ってかけますので、書いて覚える場合は有利です。

参考:五感を全て使って記憶する

2 大声でスペル通りに発音して覚える

私の大学のクラスメートがやっていました。
(そういえば、彼は筆記体が書けなかったです)

たとえば、Wednesday だと 「ウェドゥ・ネス・デイ」とか、knife だと 「ク・ナイフ」と何度も発音します。

そのときは、私も幼稚な方法だなと思っていましたが、後になって欧米の学校でもそうやって覚えるように教えているところがあることを知りました。

この方法も発音するときは、大きな声ではっきりと言った方が、記憶に残ります。

3.チャンキング

スペルを覚えたい英単語は、シラブル(音節)毎に1つのかたまり(チャンク)として覚えていきます。
たとえば、predictなら、pre-dict の2つに分解してスペル(と意味を)覚えていきます。
superfluousなら、super-flu-ous の3つに分けて、リズムよく繰り返します。

参考:小さなかたまりに分けて覚える

4.まとめて覚える

1つの単語を覚えるときに、他の似たスペルの単語も一緒に記憶してしまう方法です。
たとえば、measure を覚えるときに、ついでに pleasure や treasure も合わせて記憶すると頭に残りやすいです。

参考:知識を整理して体系化することで記憶できる量は飛躍的に高まる

5.英文法の本をたくさん読む

英文法の教科書や参考書を何冊も読むと、自然に、単語のスペルの規則や例外、接頭辞や接尾辞、間違いやすい単語についてわかってきます。
そうすると、単語の意味も深く理解できますし、チャンキングも効率的に覚えられるようになります。

参考:記憶する内容に意味を持たせることで記憶力アップ

6.繰り返し思い出す

一度記憶した内容も日が経つにつれて薄れてきますので、忘れないうちに繰り返し思い出すと、記憶が固定しやすいです。
思い出すのは、ほんの短い時間の復習で構いません。

たとえば、あるスペリング・ビー(英単語のスペルの正確さを競う大会)のチャンピオンは、1つの単語を最初の1週間は毎日1回復習して、その翌月は週1回、翌々月からは月1回思い出すようにしているそうです。

参考:反復学習で記憶力アップ

スペリング・ビー
スペリング・ビー