五感を全て使って記憶する

あなたも英単語を覚えるときは、本で見るだけではなくて、声に出して読んだり、書き出したりしたと思います。
このように目だけでなく、耳や口や手なども使って、五感をフルに働かせた方が記憶しやすいことは、私たちは経験的に感じています。

五感を使った方が記憶しやすい理由としては次のように説明されます。

5感を使って本を読む

情報を脳に蓄積するということは、脳内の神経細胞同士がシナプスと呼ばれる連結部位で結合することを意味しています。
そして、この結合が強いほど記憶は強固なものになります。

シナプスの結合

シナプスの結合を強くする方法の1つが、より多くの感覚を使うことです。
異なった感覚で刺激することは、異なった方法で結合することになるからです。

今まで以上に意識的に五感を使うことで、記憶力をアップさせることにトライしてみましょう。

記憶力をアップのためのエクササイズ~五感を使って覚える

新しい単語や用語を覚えるときに、次のようにして、なるべく多くの感覚を使うようにします。

1.目で見る
2.大きな声で何度も復唱する
3.紙に書いてみる
4.イメージ化する

このうち4については、単語や用語が表すものや状況を具体的にイメージしたり、絵や図に描いたりするものです。たとえば歴史上の出来事であれば、その様子を映画のような映像としてイメージしても良いですし、人名であればその人の写真や肖像と名前を一緒にイメージして覚える方が効率が良いです。

イメージには匂いや触った感じや味なども取り入れると、より鮮明なイメージになります。
このイメージ化については、詳しくは別途説明をします。

五感を使って記憶力アップの関連記事

脳を効率的に使う